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認証保育所に通わせたら、差額を港区が助成する制度

正式名称
港区認証保育所保育料助成制度

東京都独自基準の「認証保育所」に通わせている家庭向けの助成です。

認可保育園に通わせた場合の保育料と、実際に支払う認証保育所保育料との差額を、港区が助成します。令和7年9月利用分から認可保育料は全世帯・全年齢で0円になっているため、現状は実質「認証保育所保育料の全額(基準額の範囲内)」が助成対象です。

申請は当該年度の3月15日までに、入所している認証保育所経由で年1回提出。認可外(証明書あり)助成が「3ヶ月ごとの年4回」なのと違うので、認証と認可外を併用している家庭は申請ルートを混同しないよう注意。

月額 上限の目安
3〜5歳児クラス(全世帯)
37,000
0〜2歳児クラス(住民税非課税世帯)
42,000
原典の例: (例1)3歳児・認証保育料68,000円 → 認可0円 = 助成68,000円(内訳: 施設等利用給付費37,000円 + 区独自上乗せ31,000円)。(例2)1歳児・非課税・認証80,000円 → 認可0円 = 助成80,000円(内訳: 施設等利用給付費42,000円 + 区独自上乗せ38,000円)。0〜2歳課税世帯は標準時間認定=月220時間/短時間=月160時間までの基本保育料を上限に算定。

あなたの場合、いくら助成される?

認可保育料は全世帯0円のため、認証保育所保育料と上限額の比較だけで決まります。

認証保育所の月額保育料 実際に園へ支払う額
お子さんの年齢クラス 4/1時点の学年
世帯区分 住民税の課税状況
あなたの場合、月額
37,000
が港区から助成されます。年間で 444,000円
─ 計算の内訳 ─
認証保育所保育料(あなたの入力) 園に支払う実額
68,000円
認可保育料(R7.9〜全世帯0円) 差し引かれる額
0円
助成上限額(月額) 3〜5歳児クラスは月37,000円
37,000円
min(認証68,000円 − 認可0円, 上限37,000円) = 37,000円
上限額は基準額(3〜5歳3.7万円、非課税0〜2歳4.2万円)。0〜2歳課税世帯は時間ベース(標準時間月220h / 短時間月160h)で基本保育料を算定するため、認証保育料に応じて変動します。本ポータルでは便宜的に37,000円を表示。正確な金額は港区保育課保育支援係(03-3578-2429)へ。

いつ申請して、いつもらえる?

年度ごとに1回、入所している認証保育所経由で申請。

事前準備
「保育の必要性の認定」を取得
本助成の前提として、港区から保育の必要性の認定(2号または3号)が必要。求職事由の場合は入所後3ヶ月までが助成対象。
STEP 1 | 入所時
認証保育所と直接契約 → 利用開始
認証保育所と保護者が直接契約。月額保育料を毎月園に支払います(認可保育園と異なり、区を介さず園と保護者の直接契約)。
STEP 2 | 当該年度の3月15日まで
入所している認証保育所で申請書を受け取り、提出
3月15日(土日祝の場合は翌開園日)を締切として、入所している認証保育所へ提出。必要書類は(1)認証保育所保育料減免申請書、(2)同意書、(3)子どものための教育・保育給付支給認定通知書(認定証)又は子育てのための施設等利用給付認定通知書の写し。配布場所は港区内の認証保育所、または港区役所(本庁舎7階)保育課保育支援係。提出先は入所している認証保育所
STEP 3 | 年度初期
交付決定 → 振込開始
「4月は申請者多数のため補助の交付までに時間を要します」(原典記載)。早めの申請が◎。
STEP 4 | 翌年度4月
年度ごとに再申請
本助成金は年度ごとに申請が必要。年度をまたぐ場合は翌年度4月以降に再度提出。
認証保育所は東京都の独自制度で、認可保育園とは別の入所ルート(園に直接申し込む)。本助成は、入所後に港区へ申請する形です。問合せは子ども家庭支援部保育課保育支援係 03-3578-2429。

よくある疑問

読み始めて「あれ?」と思いそうな点を、原典に基づいて先回りで解消します。

「認証保育所」と「認可保育園」「認可外保育園」の違いは?

3つは別の制度です:

  • 認可保育園: 国の児童福祉法に基づく国基準の保育施設。区が入所を選考。基本保育料は全世帯・全年齢で0円(R7.9〜)。
  • 認証保育所: 東京都独自の基準に基づく保育施設。0歳から13時間以上開園、駅近立地など都市部ニーズに合わせた設計。保護者が園と直接契約。
  • 認可外保育園: 認可・認証のいずれにも該当しない民間の保育施設。さらに「証明書交付あり/なし」で都基準クリア状況が分かれる(なしは令和7年3月で助成終了)。

本助成は「認証保育所」専用。認可外(証明書あり)は別制度の「認可外保育施設(証明書交付あり)助成」を使います。

出典: 港区認証保育所保育料助成制度のごあんない
申請サイクルが「年度ごと1回」って本当?認可外は3ヶ月ごとなのに

はい、別の制度なのでサイクルが違います。

  • 認証保育所助成: 年度ごとに1回。入所している認証保育所経由で申請
  • 認可外(証明書あり)助成: 3ヶ月ごとの年4期(7月・10月・1月・4月の各1〜15日)

認証と認可外を併用している家庭(2人目で別の園など)は、申請書類とサイクルを混同しないよう注意。

出典: 広報みなと2025年3月21日号「認証は年度ごと、認可外は3か月ごと」と明記
第1子は認可保育料0円なら、認証保育料そのものが助成される?

はい、上限の範囲内では。原典の例:

  • 例1: 3歳児クラス・認証保育所68,000円 → 認可0円 = 助成68,000円(上限37,000円超過分は自己負担)
  • 例2: 1歳児(非課税)・認証保育所80,000円 → 認可0円 = 助成80,000円(上限42,000円超過分は自己負担)

月額保育料は各認証保育所が自由に設定するため、施設によって5万〜10万円の幅があります。本助成の上限を超える分は自己負担。

出典: 港区認証保育所保育料助成制度のごあんない
0〜2歳児・課税世帯の上限額がはっきりしないのはなぜ?

0〜2歳児課税世帯は、住民税非課税世帯のような「月4.2万円」「月3.7万円」といった定額の月上限ではなく、時間ベースの算定を採用しています。

  • 標準時間認定: 月220時間まで
  • 短時間認定: 月160時間まで

この時間範囲内の認証保育所基本保育料を「認可保育料との差額計算」の対象とします。認可保育料が0円のため、結果として園に支払った認証保育料(時間枠内分)が助成対象になります。具体額は園の保育料と利用時間で変わるので、港区保育課に直接確認するのが確実です。

出典: 港区認証保育所保育料助成制度のごあんない
「施設等利用給付費」は別途もらえる?

本助成額にはすでに「施設等利用給付費」が含まれています(=合算で支給)。3〜5歳児は月3.7万円、住民税非課税0〜2歳児は月4.2万円が国の給付分。

本助成は、この国の給付に区独自の上乗せを加算した「合算額」を、認可保育料との差額として計算する仕組みです。届く金額は1つで、内訳上は分かれていますが、振込は一括。

出典: 港区認証保育所保育料助成制度のごあんない
「求職認定」での助成期間は?

求職事由で「保育の必要性の認定」を受けている場合、区独自助成の対象は入所後3ヶ月までです。3ヶ月以内に就職を決めて、認定区分を「就労」に切り替える必要があります。切替えができないと、それ以降は助成対象から外れます。

出典: 港区認証保育所保育料助成制度のごあんない
必要書類の入手方法は?

申請書類は以下の3点:

  • (1)認証保育所保育料減免申請書
  • (2)同意書
  • (3)子どものための教育・保育給付支給認定通知書(認定証)又は子育てのための施設等利用給付認定通知書の写し

配布場所は港区内の認証保育所、または港区役所(本庁舎7階)保育課保育支援係。提出は入所している認証保育所へ。問い合わせは03-3578-2429。

出典: 港区認証保育所保育料助成制度のごあんない

本制度の変更履歴

制度の新設・改正・終了をまとめています。

2025-09-01 関連する認可保育料の全世帯無償化に伴い、本制度の助成額が実質「認証保育所保育料の全額(基準額の範囲内)」に
計算式は「認可保育料との差額」のままだが、認可保育料が0円のため引かれる額がゼロに

正確な情報はこちらから

このページは港区の公式資料を元にしています。正式な判断は必ず原典で確認してください。