妊婦の助産師面談を受けたら
タクシー・育児用品の商品券1万円分がもらえる制度
港区に住民登録のある妊婦の方全員が対象。みなと保健所で助産師との面談(約30分)を受けると、タクシー乗車や育児用品の購入に使える「子ども商品券」1万円分が育児パッケージとして配布されます。
面談は妊娠5ヶ月以降がおすすめ。みなと保健所での対面、またはオンライン面談(Microsoft Teams)を選べます。予約はみなと母子手帳アプリから。
所得制限なし。同じ面談で国の「妊婦のための支援給付」(1回目5万円)も同時に申請できるため、面談1回で計6万円相当の支援が受けられる仕組みです。
何にいくら使える?
育児パッケージは「子ども商品券1万円分」(全妊婦同額・所得制限なし)。
港区指定の「子ども商品券」として、対応店舗・タクシー会社で利用可能。
よくある疑問
読み始めて「あれ?」と思いそうな点を、原典に基づいて先回りで解消します。
「育児パッケージ」と「妊婦のための支援給付」って同じもの?
別制度ですが、同じ面談時にまとめて申請できる関係です。
- 育児パッケージ(港区独自): 子ども商品券 1万円分。妊娠1回につき1回交付。
- 妊婦のための支援給付(国の制度): 1回目5万円(妊娠中の面談時)+ 2回目子1人につき5万円(出産後の訪問時)。
プレママ面談を1回受けるだけで、育児パッケージ1万 + 国給付1回目5万 = 計6万円相当がまとまって支給される運用。出産後の赤ちゃん訪問でさらに5万円が加わるため、トータル11万円相当の支援になります。
「子ども商品券」って何に使えるの?
港区が指定する「子ども商品券」で、以下のような用途で使えます。
- タクシー乗車: 妊婦健診や買物の移動に。妊娠中の体調が悪いときに重宝。
- 育児用品の購入: ベビー服、おむつ、ベビーフード、抱っこ紐、哺乳瓶など。対応店舗で使用可。
使用できるタクシー会社・店舗の最新一覧は、商品券交付時に同梱される案内、または港区ホームページで確認を。
面談はいつ受けるのがベスト?
港区は妊娠5ヶ月以降(安定期)を推奨しています。妊娠届出後すぐでも受けられますが、つわりが落ち着いてからの方が体調的に楽。
ただし、出産前には必ず受けてください。面談を受けないと育児パッケージも国の妊婦支援給付(1回目5万円)も支給されません。
体調不良などで保健所に来られない場合はオンライン面談(Microsoft Teams)を選べるので、活用を。
双子・三つ子の場合は、もらえる金額が増える?
育児パッケージ(港区)は妊娠1回につき1万円で、胎児数に関わらず固定額です(双子でも三つ子でも1万円)。
多胎を意識した上乗せは、別制度の「妊婦のための支援給付」(国)の方で実現されます:
- 単胎: 1万 + 国5万 + 出産後5万 = 計11万円
- 双子: 1万 + 国5万 + 出産後5万×2 = 計16万円
- 三つ子: 1万 + 国5万 + 出産後5万×3 = 計21万円
育児パッケージは「妊婦の交通費・育児準備のスタートキット」、国給付の2回目は「出生児に対する給付」と整理すると分かりやすい。
オンライン面談ってどんな流れ?
みなと保健所への来所が難しい場合は、Microsoft Teamsを使ったオンライン面談が選べます。
- みなと母子手帳アプリでオンライン面談を予約
- 事前に母子手帳のコピー等を区役所に郵送
- 面談当日、招待メールが届く → Teamsで助産師と面談(30分)
- 面談後、育児パッケージは簡易書留で自宅に郵送
妊娠後期で体が辛いとき、上の子の世話で外出が難しいときに便利。
港区外への引越し / 港区への転入があったら?
面談を受けた時点で港区に住民登録があれば、育児パッケージは交付されます。面談前に転出する場合は、転出先自治体の同種制度を確認してください。
逆に妊娠中に港区に転入した場合は、転入後にみなと保健所で面談を予約すれば対象になります(妊娠届を港区に再提出する必要があるかは事前確認を)。
みなと母子手帳アプリって何? インストール必須?
港区が提供する妊娠期〜子育て期向けの公式アプリ。妊娠届の電子申請、面談予約、健診記録、子どもの成長記録などが一元管理できます。
育児パッケージの面談予約はこのアプリから行うのが基本(電話予約も03-3455-4464で可能)。今後の妊婦健診・育児期の手続きでも使うので、妊娠届出時にインストールしておくとスムーズ。
App Store・Google Playで「みなと母子手帳」「みなと親子手帳」で検索。
いつ予約して、いつもらえる?
妊娠届 → アプリで予約 → 面談 → 育児パッケージ交付、の流れ。
直近1週間のキャンセル枠は専用ダイヤル(03-3455-4464)で確認可能。
妊娠中の心身の状態、産後の子育て環境などを助産師に相談。
同時に「妊婦のための支援給付」1回目5万円の申請手続きも行う。
正確な情報はこちらから
このページは港区の公式資料を元にしています。正式な判断は必ず原典で確認してください。