高校生まで毎月
国から1〜1.5万円もらえる制度
日本国内に住所がある0歳〜高校生年代の子ども1人につき、毎月手当が支給されます。
令和6年(2024年)10月から制度が拡充され、所得制限が撤廃、高校生年代まで対象が伸び、第3子以降は月3万円に増額されました。
あなたの場合、毎月いくら?
きょうだい構成と年齢で月額を計算します。「第3子」のカウント上、高校卒〜22歳の子も入力してください(本人は0円ですが、下のきょうだいの加算に影響します)。
よくある疑問
読み始めて「あれ?」と思いそうな点を、原典に基づいて先回りで解消します。
「第3子」って、何歳までの子をカウントするの?
令和6年10月の制度改正で、22歳到達後最初の3月31日まで(=大学生年代まで)の子を、年齢の高い順に第1子・第2子と数えるようになりました。
例: 大学生(20歳)・中学生(13歳)・幼稚園児(5歳)の3人きょうだい → 大学生は本人への手当は0円ですが「第1子」として数え、中学生が第2子(月10,000円)、幼稚園児が第3子扱いで 月30,000円 になります。
6月の振込は、何月分の手当?
各支給月に「前月までの2ヶ月分」が振り込まれます。たとえば6月の振込は4月分・5月分の合計、8月の振込は6月分・7月分の合計、というイメージです。
支給月は2月・4月・6月・8月・10月・12月の年6回。
申請が遅れたら、遡及してもらえる?
原則、遡及されません。申請が遅れた月分の手当は受け取れなくなります。
出生・転入から15日以内に申請すれば、出生・転入した月の翌月分から支給開始。15日を過ぎると、申請月の翌月分からの支給になり、間の月分はもらえません(数ヶ月遅れると、その分まるまる損)。
東京都の「018サポート」とダブルでもらえる?
はい。児童手当(国)と018サポート(東京都)は別制度なので、両方申請すれば両方とも支給されます。
港区在住の0〜18歳の子なら、児童手当 + 018サポート(月5,000円)が同じ子に重ねて支給されます。018サポートは申請忘れの多い制度なので、児童手当の申請と同時に確認するのがおすすめ。
共働きの場合、夫婦どちらが受給者になる?
原則として、「生計を維持する程度の高い方」(=世帯の主たる生計者、通常は年収が高い方)が受給者になります。
判定は健康保険の扶養関係などで行うのが一般的。詳細は港区子ども家庭支援部子ども給付課にご確認を。
海外居住の子は対象?(留学中など)
原則、海外居住の子は対象外です(児童手当は「日本国内に住所のある児童」が対象)。
ただし、留学については例外的に対象になる場合があります。要件は、(1)留学前に日本国内に住所を3年以上有していた、(2)教育目的の留学である、(3)親と別居している、(4)留学開始から3年以内、など。
公務員の場合、申請先は?
公務員の方は、勤務先(所属庁)で申請します。市区町村ではなく、勤務する省庁・自治体・独立行政法人等の人事担当に申請してください。
受給額・支給時期は一般受給者と同じです。
いつまでもらえる? 18歳の誕生日でストップ?
支給終了は 18歳到達後の最初の3月31日(=高校卒業のタイミング)です。18歳の誕生日でストップではなく、その後の3月末までもらえます。
「高校生年代」と表現されているのは、高校に通っていなくても(中退・通信制・浪人など)この期間まで支給されるためです。
いつ申請して、いつもらえる?
出生・転入から15日以内の申請が肝。あとは偶数月に自動で振込。
公務員の方は申請先が勤務先(所属庁)になるので注意。
15日を過ぎると遡及されません。申請月の翌月分からの支給になり、間の月分は受け取れなくなります。
振込通知は送られないので、通帳記入で確認。
正確な情報はこちらから
このページは港区・こども家庭庁の公式資料を元にしています。正式な判断は必ず原典で確認してください。